【2023年2月最新版】令和4年度 東京都の蓄電池・V2H・太陽光発電の補助金

V2H

東京都では省エネ・再エネ住宅普及拡大を促進するため、「家庭における蓄電池導入促進事業/災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」が実施されています。
蓄電池、V2H、太陽光発電を対象とした、大規模な補助金制度です。
令和5年1月31日受付分より補助拡充となりました。

[東京都]家庭における蓄電池導入促進事業/災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

申請期間令和5年1月31日(火)から令和7年3月31日(月)まで
申請は先着順です。申し込み件数や予算額が上限に達した場合、受付終了となりますのでご注意ください。

蓄電池の補助金

赤文字は2023年1月31日以降の拡充分です。

補助率等 上限額 想定件数
3/4 [太陽光4kW以上と蓄電池設置の場合]
一住戸あたり以下のうちいずれか小さい額(最大1,500万円)
①蓄電池容量 15万円/kWh(※)
②太陽光発電設備容量 30万円/kW
[太陽光4kW未満と蓄電池設置又は蓄電池のみを設置の場合]
15万円/kWh(※)、最大120万円/戸
(※ 5kWh未満の場合、19万円/kWh)
9,000+3,053
★太陽光発電5kW以上を設置済みで蓄電池10kWh以上を設置の場合、最大で165万円の補助金を受けることができます。

V2Hの補助金

補助率等 上限額 想定件数
1/2 50万円(※1) 900件
10/10 [太陽光、V2H及びEV・PHVが揃う場合]
100万円(※1)
  • ※1:EV、PHVに関する補助は電気自動車等の普及促進事業で取り扱います。

太陽光発電設備設置の補助金

赤文字は2023年1月31日以降の拡充分です。

補助対象 上限額 想定件数
新築住宅(※2)(※3) [3kW以下の場合] 12万円/kW(上限36万円)
[3kWを超える場合]10万円/kW(50kW未満)
[ただし3kWを超え3.6kW未満の場合]一律36万円(※4)
11,853件
既存住宅(※2)(※3) [3kW以下の場合] 15万円/kW(上限45万円)
[3kWを超える場合]12万円/kW(50kW未満)
[ただし3kWを超え3.75kW未満の場合]一律45万円(※4)
防水工事(※5) 18万円/kW 200件
架台設置(※5) 20万円/kW 177件
更新(パワーコンディショナ) (補助率:1/2)10万円/台 2,820件
  • ※2:太陽光発電設備は、断熱改修、蓄電池、V2H、エコキュート等(エコキュート及びハイブリッド給湯器)のいずれかとあわせて設置の場合に補助します。
  • ※3:既に断熱改修(窓)、蓄電池、V2H、エコキュート等を設置済みの場合も、太陽光発電設備の補助対象とします。また、[太陽光、V2H及びEV・PHVが揃う場合]における太陽光発電出力が3kW未満の場合も、太陽光発電設備の補助対象とします。[令和4年9月8日更新]
  • ※4:kWに応じた助成金額が逆転しないよう、一律の助成金額としています。
  • ※5:陸屋根のマンション等(防水工事の場合は、陸屋根の既存マンション等)に太陽光発電設備を設置する場合に上乗せ補助します。

東京都環境局・(令和4年度)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業より抜粋

ご検討はお早めに

補助金の申請は先着順となっており、予算額に達した時点で受付終了となります。
補助金のご活用をお考えの方は、FMCソリューションズへお早めにご相談ください。

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